dynabook SS RX1/S7E雑感・かな漢字変換が異様に遅い驚きの真相とは!?

　RX1のセットアップも終盤状態。

　気づいたことをいくつか。

左側面が熱い §

　寒い部屋で確かなぬくもりを感じるほど熱いです。

　ファンも盛大に稼働しているし。

　夏場はきついかも。

　しかし、熱いのはごく一部で、他の箇所は心底冷え切った状態のままです。

　熱をうまく排出できているような感じです。

遅いかな漢字変換 §

　膝の上に置いて文章を入力していたら、未確定文字列の入力で頻繁に処理が止まる現象が発生。原因は、HDDプロテクションでした。つまり、不安定なポジションで使っていると、キーを叩く衝撃でHDDプロテクションが動作し、ヘッドを移動させてしまうのでした。その結果、HDDのアクセスがそこで中断して処理が止まってしまうのだと分かりました。

　これは感度をレベル3からレベル1に落として対処。

無線LANの11n対応不完全部分 §

　Vistaが11nに対応していない関係で、どうも11gを2本接続しているような表示になる感じです。

キーボード雑感 §

• FNキーを押すと画面上部にファンクションキーのメニューが出るのは、HOMEやENDのためにFNキーを押す場合には邪魔な感じ
• FNキーは左にあるが、右にあるSS S8に慣れていると、ちょっと押し間違えてつらい
• 数字キーの列とファンクションキーの列の間に隙間がない。このサイズで言うのは贅沢かもしれないが、SS S8のように隙間があると良かった
• 同じ理由でESCキーと半/全キーの間にも隙間がないIMEのオンオフ切り替えを行おうと間違ってESCキーを押すと、Webブラウザのテキストエリアに入力中の文章が消えてちょっと怖い (ってか、ESCキーでテキストが消えるのは、Webブラウザ特有の意味不明の奇行?)